阿佐ヶ谷RCマンション
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  旧家屋は取壊され
         
更地となる

前面道路に拡張予定があり、少しだけ予定に掛かります。日当たりは良くマンション予定地としては良好な土地で、小型ながら需要は十分見込め採算の取れる計画が立ちそうです。
小型であれば採算性は難しくなります、建て主は慎重な方であらゆる危険性を考慮しています、もちろん計画どうり実
行しご期待に沿うべく是非とも成功させたいと思います。
山止めの杭工事が始まった9月17日、着工前確認申請に時間が少し掛かり過ぎてしまいました。これからは順調に進めて行きます、小型であってもやる事は同じ広い方が能率は良いそれがRC構造の難点でもある
根切りと言って土をすき取ります、山止めによって土が崩れないようにした上で掘削します。
山止めの作業も終わり、割栗に砕石をひき天圧してベースの下地造りです。
9/20を迎えて捨てコンクリートの打込みが行われました。ここで雨とトラブルで工事が少し足踏みしてしまった。
捨てコンクリートに地墨を打ち10/09基礎梁の鉄筋を組んでいる所です、ここからは順調に工事は進行していきます。
10/15基礎は敷地に対して正確な配置レベルが必要です、この状態からベースコンクリートの打ち込みが行われ基礎の型枠と段取が進んでいきます。
10/19工事は着実に進んでいます、基礎の段階では工程も細かく手間が掛かります、基礎のスラブ筋が組まれまたコンクリート打ち込みが行われます。
10/21打ち込みの日、コンクリートのスランプ(硬さ)や塩分濃度他テストピースで強度の検査を致します。
10/22打ち込み翌日休む間もなく墨出しです、
10/25鉄筋を組んで仮枠を組みコンクリートを打ち込むだけではなく設備用のスリーブや電気の配管も平行して進む、小型であっても工程を省く訳には行かない。
10/30
マンション入り口になる階段部分です、郵便受けや駐輪場・ゴミ置き場など集合住宅で必要なものは数々有り配置には苦慮する所であります。
窓上の梁の鉄筋部分
スラブ筋の下側配筋を進めています
外側の仮枠固定を進めています
インサートで壁の厚みを決め単管で締め込む、昔はこの工程が大変な作業でした。
スラブ筋が2重に組まれています
電気の配管も済みました
設備用のスリーブも入った、コンクリートの打ち込み準備は整いました。
晴天にめぐまれ順調にここまで来た。打ち込みポンプ車を横付けにし生コン車からコンクリートを送るのです。
11/11  1階打込
11/12にコンクリート打ち込みで翌日墨出しと鉄筋の搬入作業中
そろそろ作業足場が必要になります、
11/19配筋と型枠が平行して進む
11/19
11/21上に上がる為の階段が造られています、マンションは同じ構造で上に上がって行きますので工期は少し詰まるでしょう、しかし年内に打ち込み工事が終了するのは難しいようです。
階段の配筋が出来枠を一段づつ取り付けて行きます。
11/25型枠スラブまで来ました。スラブ筋とともにスリーブや電気の配管工事を平行して進めて行きます。
お天気にも恵まれ順調に工程が進む
レベルを出したり打ち込み準備も進む
11/30 2階コンクリート打ち込み
12/4壁の鉄筋立ち上がりとともに外側パネルも立ち上がります。
12/4開口部窓を付けたり、図面を鉄筋コンクリートで形にして行く作業
2階の型枠がこれから立ち上がります。
12/18日打ち込み予定で工事は進みます
外側がほぼ固まり背筋が進みます
スラブの型枠造り
スラブ筋を組み始めました
この頃はサッシの現場確認も致します
スラブ筋
密集する梁の一部
スラブ筋が出来上がりました
二階のベランダ
ベランダ
12/18日を迎え、今日は2階を打ち込んでいます。コンクリートの成分の現場検査でコンクリートの精度を調べます。 3階打込
どんな場所も今は、ポンプ車によって送る事が出来、簡単で早い工事が可能になりました。
昔は砂とセメントをウインチで上げる位で後は職人の手で練りながら打ち込んでいく若く逞しい職人の勇壮な姿として誇れるものでした。
打ち込みの日には、電気屋さんや水道屋さんも打ち込みの手伝いをするのが礼儀である。何かと大変な一日となるからです。
年内のコンクリート打ちは、此処までとなってしまいましたが今年の仕事納めまで頑張って先に勧めます。
職人の人数にもよりますが、1階上にあがるのに20日を要します。まずは、壁の立上りから
壁の立ち上がりを、工事したところで今年の仕事を納めました。


新年を迎え、6日から初仕事となり10日の打ち込みに向けて工事は急ピッチに進みます。
8日には、スラブ筋も納まり型枠もこの部分を残すだけとなりました。
1月9日打ち込みを待つ状況です。
1月10日晴れ
1月10日4階打込
コンクリートの打ち込み後は、残材の整理・清掃・墨だしそしてサッシの取付と成ります。
廊下のガラス扉
出入り口の鉄扉ドア-
1月22日
1月24日ユニットバスがくまれました。
ユニット搬入に伴い、配管工事も一部先行して行われています。
1月25日サッシにガラスを入れました。
この日は、今年一番寒い日でした気温3度昼になっても気温が上がらず。
左官仕事が、急ピッチに進む
外部補修だ、コンクリートのダメ補修
2/7
屋上防水が終わり、保護モルタルの準備
屋上防水押えモルタル作業
モルタルによって防水が長く保護されます。
内装は、配管設備や電気設備も進んでいます。
2/15
木工事は、床張りや枠付けが進められています。
左官のベランダ笠木造り
左官階段仕上
2/17窓周りや打ち継ぎ目地のコーキング打ち
内装の下地もだいぶ進みボードを張ると部屋らしく成って来ます。
2/22
4階もボード張りを待つ状況に
左官が笠木を付けています
屋根になります、防水押えモルタルによって防水を保護します。
ベランダ手摺の笠木付け
階段踏み面の鏝仕上
四階ボード壁下地が出来ました。
外部吹き付け下地が出来、これから吹付けにかかります。
外部吹付けも最終段階です。
給水ポンプの設置
給水メーターの設置
概観もととのい外構工事が進む
ベランダの壁はオリジナル模様で評判は上々
階段は見せ場の一つです。
薄いグレーをベースに黄色のアクセント
フェンスや門扉の工事
3月末日完成を目標に此処まで来ました。
テレビ付インターホン・電磁開錠式門扉
夜もムードのある照明でアットホームなムード
命名されたカル・フールは、交差点・十字路等の意味だそうです。
今年の桜は、例年より少し遅くカル・フールの完成に合わせて咲いてくれました。